〜広島電鉄・1900形〜

1900形

1900形1906
1999/07/28、皆実町六丁目にて

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 1900形は元京都市電の車両で、1977年から78年にかけて合計15両が移籍しました。 この車両の製造年は1957年です。広電の市内線としては最大勢力を誇る形式です。
 この1900形は京都市電からの受入車両ということで、各車両には「東山」とか「祇園」 といった京都にちなんだ愛称名がつけられています。

1900形車内
1900形の車内です。
1909にて(1999/07/28)

銘板
1900形は元京都市電の車両です。それを示すプレートが車内外に取り付けられています。
1909にて(1999/07/28)

1903号車
1900形は大方京都市電当時の塗色のようですが、この1903号車のようにグラフィックカーに 塗装が変わっている車両があります。
1903、皆実町六丁目にて(1999/07/28)

走行音[hrd1900a.ra/180KB]
収録区間:広島大学前→広電本社前
RA形式:RealAudio 3.0 - 28.8 Mono, full response(Bitrate 16Kbps)
※音的には特に何の変哲のない釣り掛け駆動の路面電車です。

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★このページの参考資料:
  鉄道ジャーナル社「鉄道ジャーナル」1993年2月号
  ジェー・アール・アール「私鉄車両編成表」
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(C)音鉄館/OTOTETSU-KAN/おとてつ 1997-2009 作成:1999年9月19日 最終更新:2009年1月25日
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