〜JR東日本・209系1000番代〜

209系500番代

209系1000番代・マト81編成
1999/08/24、逗子にて

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 209系1000番代は、常磐緩行線・千代田線の新CS-ATC化による増発用として、10連2編成が 東急車輌で製造されました。前面は地下線に乗り入れることから貫通型となり、助士側に スイングプラグドア式の貫通扉が設置されています。スタイルは209系というよりも 205系に近いイメージになっています。側面は500番代に準じていて、車両中央寄りの 4ヶ所の大窓が開く構造になっています。行先表示は500番代と同じLED式で、側面に関しては 路線名との交互表示が可能となっています。車内は500番代に準じていて、座席のモケット も500番代と同じです。なお、車椅子スペースは営団車に合わせた形の2・9号車に設けられて います。
 営団車両の起動加速度3.3km/h/sに対応するため、209系の基本編成としては初めて M車がT車を上回る6M4Tとなりました(南武線の4M2Tを除く)。制御装置は0・500番代と 同じものですが、電動機は500番代と同様のMT73形となっています。
 同車は営団への習熟訓練や各種試験を行なった後1999年12月4日より営業運転に入っています。

209系1000番代VVVF装置
209系1000番代のVVVF装置です。
0・500番代と同じ三菱のGTOモジュールで、1C4M2群制御です。
モハ209-1001、逗子にて。(1999/08/24)

E501系との並び
試運転中に実現したE501系との並びです。209系1000番代はどちらかといいますと205系に近い 顔をしているような感じがします。 北千住駅にて。(1999/08/25)

走行音(JR線内)[209-1ka.ra/248KB]
収録区間:常磐緩行線 馬橋→新松戸(1999.12.04)
RA形式:RealAudio 3.0 - 28.8 Mono, full response(Bitrate 16Kbps)
制御方式:VVVFインバータ制御(三菱GTOモジュール・1C4M2群制御、SC41D型)
主電動機:95kW(MT73型、歯車比7.07)
※0番代や500番代などど比較すると、変調音が速いことがわかると思います。 それだけ起動加速度がアップしているからなのでしょう。

走行音(営団線内)[209-1ka.ra/189KB]
収録区間:営団地下鉄千代田線 明治神宮前→表参道
RA形式:RealAudio 3.0 - 28.8 Mono, full response(Bitrate 16Kbps)
※こちらは千代田線内での走行音です。発車直後の加速音がやや変な感じですが これは線路の磨耗状態の影響と思われます。

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★このページの参考資料:
 交友社「鉄道ファン」1999年11月号
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(C)音鉄館/OTOTETSU-KAN/おとてつ 1997-2009 作成:1999年9月20日 最終更新:2009年1月25日
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