〜高松琴平電気鉄道・60形〜

60形

60形65
1998/03/04、大町にて

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　60形は3両在籍していますが62・65と67とで前身が異なり、前者は昭和23(1948)年に東急(京浜線) から入線した木造車が前身であり琴電で車体を新製して載せ替えた車両、後者は元宮城電鉄→国鉄仙石線の 木造車が前身で琴電で鋼体化改造された車両です。収録を行なった65は大正2(1913)年天野工場製の 車両で京浜時代の車号はデ34でした。現在は志度線で運転されている車両です。

■ 走行音[tkr65a.ra/224KB]
収録区間：志度線 琴電屋島→潟元
RA形式：RealAudio 3.0 - 28.8 Mono, full response(Bitrate 16Kbps)
制御方式：抵抗制御(釣りかけ駆動)
※65は昭和35(1960)年に自社で車体を新造した車両です。当時の10000形「こんぴら号」 や1010形「こんぴら2号」の流れをくむスタイルだそうです。

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★このページの参考資料：
　　交友社「鉄道ファン」1997年8月号、1998年11月号、1999年9月号
　　ジェー・アール・アール「私鉄車両編成表」
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(C)音鉄館/OTOTETSU-KAN/おとてつ 1997-2009　作成：1999年9月19日　最終更新：2009年1月25日
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