〜阪急電鉄・8000系〜

8000系

8000系・8001F
2000/03/25、梅田にて

阪急電鉄一覧へ戻る


 8000系は1987(昭和62)年の阪急80周年を記念して、1988(昭和63)年に登場した阪急初の量産VVVF制御 車両です。車体はアルミ製で、前面デザインは窓を大きくとった額縁タイプとなり、阪急の新しいイメージ づくりに大きく貢献しています。神戸線・宝塚線用の車両です。
 制御装置は東芝製のVVVFインバータ装置で、各M車に搭載されています。主電動機は170kWのもので、 編成としてMT比がちょうど1:1になるようにM車の両数が決められています。
 車内はロングシートとなっていますが、例外として8002F〜8007Fまでの神戸方2両については 扉間に転換クロスシートが設置されています。
 編成は8両編成のほかに、増結用の2連があります。増結用の2連は1992(平成4)年12月の改正で 宝塚線に10両急行が新設された際に8030形として登場していますが、1993(平成5)年9月登場の8033Fから 前面形状が「くの字」形に変更となっています。
 8200系が登場した後の1997(平成9)年2月に登場した増結車は8000系に属しながらも足回りが8200系と 同等のものとなりました。8040形を名乗っていますが、実質的には別形式といっていいほどです。8040形に ついては、このページでは別形式として扱うことにします。

8030形
1993(平成5)年9月に登場したこの8033Fから前面デザインが額縁タイプから「くの字」タイプに変更となりました。 また方向幕が大型化されているほか、車番が助士側の窓下に移動しています。
十三にて。(1999/02/25)

VVVF装置
8000系のVVVF装置です。東芝GTOのインバータです。
8035、十三にて。(1999/02/25)

走行音(その1)[hrr8000a.ra/216KB]
収録区間:神戸線 王子公園→春日野道(1998.03.09)
RA形式:RealAudio 3.0 - 28.8 Mono, full response(Bitrate 16Kbps)
制御方式:VVVFインバータ制御(東芝GTO・1C4M制御、INV032-A0型)
主電動機:170kW×4(SEA-317型、歯車比5.31)
※東芝GTOといってもJR西日本の207系とは異なる音です。同類の音としてはJR四国の8000系・6000系 あたりでしょうか。
走行音(その2)[hrr8030a.ra/274KB]
収録区間:宝塚線 池田→川西能勢口(1999.02.25)
RA形式:RealAudio 3.0 - 28.8 Mono, full response(Bitrate 16Kbps)
※8000系の増結車である8030形での収録です。増結車であるがゆえにラッシュ時にしか出てきません。
阪急電鉄一覧へ戻る
★このページの参考資料:
 ジェー・アール・アール「私鉄車両編成表」
 鉄道図書刊行会「鉄道ピクトリアル」1998年12月増刊号「特集・阪急電鉄」
[ 最新情報 ]  [ JR各社 ]  [関東大手公営]  [関西大手公営]  [中国四国地方]
[ 更新情報 ]  [北海道・東北]  [中部北陸地方]  [関西ローカル]  [九州沖縄地方]
[最初にどうぞ]  [関東ローカル]  [車内チャイム]  [特集コーナー]

音鉄館INDEXへ戻る
総合インデックスへ戻る

(C)音鉄館/OTOTETSU-KAN/おとてつ 1997-2009 作成:2001年2月6日 最終更新:2009年1月25日
このページに掲載されている画像・音データの無断転載を禁じます。