〜熊本市交・1090形〜

1090形

1090形1093
1999/03/05、味噌天神前にて

熊本市交通局一覧へ戻る


 1090形は熊本市交では最多両数を誇る形式で、現在1091〜1097までの7両が在籍しています。 1091〜1095の5両は1966年から新造されたグループで、1096・1097は180形188・189から編入された グループです。車体は熊本市交の在来車では一般的なもので、走り装置もごく普通の直接制御・ 釣りかけ駆動の車両となっています。現在はすべて冷房化が実施されています。

走行音[kmt1090a.ra/154KB]
収録区間:水前寺公園→国府
RA形式:RealAudio 3.0 - 28.8 Mono, full response(Bitrate 16Kbps)
制御方式:直接制御(釣り掛け駆動)
※熊本市交では最多両数を誇る形式で、この形をした一般車はこの他に1080形・1060形・ 1200形・1350形とあります。また1200形の足回りを流用した8500形も釣り掛け駆動車です。

熊本市交通局一覧へ戻る


★このページの参考資料:
  交友社「鉄道ファン」1998年11月号
  ジェー・アール・アール「私鉄車両編成表」
[ 最新情報 ]  [ JR各社 ]  [関東大手公営]  [関西大手公営]  [中国四国地方]
[ 更新情報 ]  [北海道・東北]  [中部北陸地方]  [関西ローカル]  [九州沖縄地方]
[最初にどうぞ]  [関東ローカル]  [車内チャイム]  [特集コーナー]

音鉄館INDEXへ戻る
総合インデックスへ戻る

(C)音鉄館/OTOTETSU-KAN/おとてつ 1997-2009 作成:1999年4月8日 最終更新:2009年1月25日
このページに掲載されている画像・音データの無断転載を禁じます。